ガウクルアは、タイ王国メコン川流域の特定地域に生息するハーブの一種です。
ガウクルアには赤、白、黒などの種類があり、このうち赤色のガウクルアをソフォンと呼びます。
このソフォンが「男塊」の命ともいっていい成分です。


ソフォンは、古来よりタイ国のカレン族やモン族の間で
男性の強壮・強精に効く秘薬として伝承されてきました。
バイアグラの人気・認知度が世間に広まるとともに、ソフォンの研究が進むこととなりました。


その結果、バイアグラなどの「強制的な精力増強効果」とは違う、
「天然のバイアグラ」として、日本でも徐々に認知されるようになってきました。
つまり、古代からタイで伝わる天然の精力増強方法は、とても理にかなっていたということです。


では、科学的な面から見たソフォンの精力増強効果とはどんなものなのか。


インポテンツ（ED）の原因のひとつである酵素の「PDE-5」というのがあります。
この「PDE-5」が世の男性を悩ませている困ったヤツで、勃起を阻害する作用があるのですが、
ソフォンはこの「PDE-5」の働きを抑制する効果があり、それにより勃起するようになります。


また、「PDE-5」には勃起した陰茎を萎えさせる効果もありますので、
ソフォンの効果により、勃起状態を持続できるようになり、中折れ防止にもつながります。


さらに、ソフォンには「催淫効果」があり、性的興奮がおきやすくなりますので、
勃起がより持続しやすくなります。


余談ですが、白ガウクルアは女性ホルモン類似の性質があり、
女性のバストアップ効果があるとされます。

アルギニンことL-アルギニンは天然に存在するアミノ酸の一種です。
成長ホルモンの分泌を促進する作用があり、医療現場でも用いられています。
これにより、精液の製造が促進されます。


それ以外の作用として糖化抑制があります。
アルギニンは、老化や糖尿病合併症、動脈硬化などの大きな一因である
「糖化（たんぱく質、脂質、遺伝子などに、ブドウ糖などの糖が結合してしまうこと）」
を抑制します。


この糖化を抑えることによって、身体の老化や動脈硬化、
糖尿病合併症、肌のシミ・シワなども防ぐことができます。
その他、インスリンの分泌促進やその働きを高めたり、免疫力UPや鎮痛作用もあります。


そして男塊でメインになるのが一酸化窒素作用です。
アルギニンは、身体の中で一酸化窒素を生成します。
一酸化窒素は、血管を広げ血液の凝固を防いで血液の流れを良くし、
動脈硬化や脳梗塞などから身体を守ってくれます。
また、記憶力の低下を改善したり、骨を強くしたり、胃腸の働きを助ける力もあります。

つまり、アルギニンが「精液の製造」と「血液の循環」をスムーズにする作用があり、
これが男子力に対して絶大な効果を与えます。

亜鉛酵母とは、酵母培養で作られた有機亜鉛で、亜鉛含有量の高い天然型ミネラル食品です。
亜鉛の吸収を高めるために、「亜鉛酵母」にしています。


では亜鉛とは何か。
牡蠣に多く含まれていると巷で話題のソレです。


必須ミネラル（無機質）16種の一つ。
人体においては主に酵素の構造形成および維持に必須で、それらの酵素の生理的役割は
免疫機構の補助、創傷治癒、精子形成、味覚感知、胎発生、小児の成長など多岐にわたります。


一日に必要とされている量は８mgとされています。
この亜鉛不足で起こる人体の症状は
味覚障害・精子減少・無月経・貧血・皮膚炎・免疫力低下・甲状腺機能低下・治癒力低下
など多岐にわたります。


男塊においての亜鉛の役割は、特に「精子製造補助」ということになります。

こめぬかです。
ビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含み栄養価が高いです。


米糠に含まれているビタミンEが、
「若返りビタミン」「坑ストレスビタミン」「生殖ビタミン」と呼ばれていまして。
ビタミンEが不足すると、男女ともに生殖能力の低下を招きます。